アマラの瞑想的つぶやき

湘南の風にのせて

隠れていたキャラクター

毎年、季節の変わり目になると出てくる痛みが、 1か月早く出てきてしまった。 身体の痛みは何かのメッセージだと思うが、 それが何か、今はよく分からない。 でも、自分が惨めだという劇場ストーリーを また語っているのに気づいて、 もう必要ないのに、マイ…

今ここにいる感覚

のんびり歩いているつもりだったのに、 いつの間にか汗をかいて、どんどん冷えて寒くなってきた。 もう帰ろうと思っているのに、なぜか足が歩き続けている。 身体の声より、マインドの声を優先しているのか、 帰る道をあれこれ考えながら歩いていると、 どん…

習慣になっていたことを手放す

日常生活の中で、いつのまにか習慣になっていたこと、 当たり前のようにしていたことが急に出来なくなってしまった。 途方に暮れながらも、 いつもと違う道を歩いていたら、 かわいくて、丸っこい葉っぱの塊をつけた木に出会った。初めて出会った木に、そっ…

木と友達になる

木は、人間のエネルギーをただ感じて一緒にいてくれる。 ネガティブな感情も、ポジティブな感情も ただ同じエネルギーとして受け取ってくれる。 ずっと木に触ってみたかったけれど、なかなか触れなかった。 誰とも話したくなくなって、 一人で途方に暮れてい…

未知なる領域に向かって

約1年ぶりに、長い夢を見続け、目が覚めたかのごとく、 またブログを書きたくなった。 外側での動きを止めて、内側へ入るワークを続けていた。 内側深くへ入るには、一人の時間が必要だった。 そして、内側の未知なる領域へ足を踏み入れていくと、 今まで歩…

ご先祖様から受け継いだもの

子どもの頃、家族特有のルールがあって、 それを「あなたもやりなさい」と 暗黙のうちに要求されてきたような気がする。 それが私達子どもの為になるのだから、という理由で。 家族達が、苦しい状況になっているのを見ると、 私に何か、助けてあげられること…

私は何と戦っているのか

時々、訳もなく重苦しい気持ちがやって来る。 自分は役に立たない人間だ、 何もしてあげることが出来ない、 自分が無能で役に立たないから、 自分は生きている資格がない、、 しかし、本当にそうなのか、、、 私は自分をだましているのではないか、という想…

意識的に狂う

知らない間に、自分の中でたくさんの妄想劇場を作り上げていた・・ある時は、人から非難されている、かわいそうな自分という設定で、 他人を敵扱いして責めてみたり、さめざめと泣いてみたり・・ある時、知り合いからそれを指摘されて、 「もうやめたら?」…

DNAの中からのメッセージ

大切な人の命日に、墓参りに行ってきた。 先に逝ってしまった人に対して、私は何をしてあげられたのだろうか。その人が苦しんでいるたびに笑顔になってもらいたくて、自分の決定権まで渡してしまっていた、、それなのに、私より先に逝ってしまった。残された…

内側への旅

生きていくのが辛い。前に進めない。周りからの、たくさんのサポートに支えられているのに自分を肯定できない。 内側に向かって、自己探究の旅を始めることにした。自分を好きになれるように、、、 でも内側に入って行ったら、 猛烈に「生きたい」と言ってい…