未知なる領域に向かって
約1年ぶりに、長い夢を見続け、目が覚めたかのごとく、
またブログを書きたくなった。
外側での動きを止めて、内側へ入るワークを続けていた。
内側深くへ入るには、一人の時間が必要だった。
そして、内側の未知なる領域へ足を踏み入れていくと、
今まで歩いてきた道のりまでも見失う感じとなった。
それでも分からないスペースに居続けていたら、
どれだけ怖いか、不安か、逃げたいかにも気がついた。
そういう感情さえ、やって来るに任せていたら、
ある時、突然、また瞑想がしたくなって、
思いっきり内側のカオスなエネルギーを外に向けて発散させてみた。
そうしたら、感情の塊が溶けたみたいになって、
たくさんの涙とともに出てきて、何かが旅立って行った。
それは、今まで私を守ってくれていた者たち。
どうもありがとう。
感謝の気持ちが、勇気や自己信頼へと変化している感じだ。
未知なる領域へと、さらに深く入って行こうと思う。