アマラの瞑想的つぶやき

湘南の風にのせて

木と友達になる

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木は、人間のエネルギーをただ感じて一緒にいてくれる。

ネガティブな感情も、ポジティブな感情も

ただ同じエネルギーとして受け取ってくれる。

 

ずっと木に触ってみたかったけれど、なかなか触れなかった。

誰とも話したくなくなって、

一人で途方に暮れていた時、

「木と友達になってみたら?」と言われて、

最初は、木と友達になれる訳ないと思っていた。

 

でも、木のそばに行く度に、緊張しながらも

少しだけ触れるようになって、

心の中で、「いつもありがとう、触らせてくれて」

と挨拶も出来るようになったいった。

 

あれから約2年が過ぎた。

今日も木に触っていたら、温かくて優しくて

どんなに心細い気持ちでいても、

木に触れている手から安心感が伝わってくる。

「大丈夫だよ」っていう感じ。

 

「今の自分のままで大丈夫だよ」って言っているみたいだ。

友達になれたかな、、、

「いつも、ありがとう」